
フェレットが耳をかゆがっていたり、頻繁にかいている様子はありませんか?
「もしかして耳ダニ?」と思っても、病院に行くべきか、治療費はいくらくらいかかるのか不安になりますよね。
我が家も最初はなんだか痒そうだなあ…くらいにしか思っていませんでしたが、耳ダニがいるんじゃないかと耳掃除をお願いしたペットショップの方に言われ、通院と治療を経験しました。
この記事では、実際にかかった費用や通院回数、治療の流れについて体験をもとにまとめました。
実際にかかった費用
結論からお話しますと、1匹にかかる1回の診療費は約5,350円です。(初診の場合)
基本的に1匹に耳ダニがいるとほかの子にもいる可能性が高いと聞いたので、我が家は3匹とも受診し、1か月ごとに2回通院しました。我が家の実際に支払った金額はこのようになりました。
【通院2回3匹分】
- 初診料:1,650円 ×1 (1匹だけ初診)
- 再診料:770円 ×5
- 耳垢検査:1,800円 ×4 (1回目は1匹検査して陽性だったためほか2匹は検査していません)
- 薬:1,900円 ×6
合計:22,450円
※病院によって料金はことなります
病院の先生から長い方で1年通院された方がいたことを聞いていたので、半年以上は通院をする覚悟はしていましたが2回で完治し、思っていたより安かった印象でした。
治療の流れ
①診察・耳の状態チェック
まずは心拍数の確認や体重をはかっていただき、軽く健康状態を見ていただきました。
②耳垢の検査
耳垢を採取して顕微鏡で確認し、耳ダニがいるかどうか検査します。
耳ダニがいるフェレットの耳垢は、黒から赤茶色っぽく垢が厚いようです。先生は耳垢を見ただけで、いそうだね~と言ってました。(全然気づかなくてごめんね…)
③診断(耳ダニと判明)
検査結果から耳ダニと診断されました。
顕微鏡の画像をみせていただきましたが、隠れてはいたもののダニがしっかりいました…
④薬の投薬
1か月間効果が続く薬を投与していただきました。薬は首の後ろに垂らすスポット剤で我が家のフェレットも少し嫌がっていましたが一瞬で投与は終わりました。
⑤自宅でのケア
耳掃除に加えてケージの掃除、フェレット達が普段遊ぶ場所や通る場所の掃除を徹底しました。
普段遊ぶ場所にもダニが飛び散っている可能性があるため、しっかり駆除できていないといつまでもダニは居続けると先生は言っていました。
⑥再診
一定期間後に再度通院し、耳ダニがいなくなっているか確認します。
我が家の場合は、投与した薬の効果が1か月だったため、約1か月後に再診しました。
無事に耳ダニは消えていましたが、ダニの卵がいると再発してしまうので念のために薬を投与していただきました。それから様子をみていますが、以前のように激しく耳をかくことはなくなり、完治しました。
完治までの主な対策と注意点
対策
・ケージや寝床のこまめな掃除と交換
毎日シーツ、ハンモックを交換し、清潔を保ちました。
・部屋の掃除(正直一番大変でした…)
ダニがついている可能性があるのでフェレットが普段行動する範囲の掃除をしっかり行いました。まず部屋全体にダニバルサンをかけ、カーペットやクッションカバーは洗濯をし、普段遊んでいるおもちゃも洗えるものは洗いました。我が家はソファが布製だったので、布団乾燥機で気持ちばかりの殺菌を行いダニ取りシートを設置しました。
注意点
・耳掃除はやりすぎない
傷つけると悪化する可能性があります
・多頭飼いの場合は全員チェック
1匹にダニがいるとほかの子にもいる可能性が高いです!再発防止のために、念のため全員チェックしましょう。
・途中で治療を辞めない
1回の薬の投与で安心してしまうかもれませんが、薬はダニの卵には効かないので再発防止のためにも再診をおすすめします。
まとめ
フェレットの耳ダニは、はやめに対処すればしっかり治ります。
ただし、放置すると長引いたり、悪化することもあるようです。気になる症状があれば早めに動物病院で診てもらいましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。同じように悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
今後もフェレットとの暮らしについて発信していきます。



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